レシピ
bca と bca-web で作業を進めるためのタスク指向の例です。各レシピは、バイナリがビルド済み(cargo build --release)で、bca が PATH 上にあることを前提とします。
レシピは目的別にまとめられています:
- 品質レポート — プルリクエスト、ダッシュボード、Wiki に適した Markdown レポートを生成します。C/C++ のプリプロセッサ対応ワークフローも含みます。
- CI 統合 —
bca checkとbca reportを GitHub Actions と GitLab CI に組み込みます。ベースライン / ラチェットパターンと Code Quality ウィジェットへの経路も含みます。 - ベースライン — 既存の違反を
.bca-baseline.tomlに記録して、ゲートが新規または悪化した違反にのみ反応するようにし、レビュー時にそのベースラインを監査したり差分を確認したりします。 - ローカルしきい値ゲート — 2 層構成(ハード + ヘッドルーム)の Makefile /
just/pre-commitパターンで、CI のしきい値ゲートを開発者マシン上に複製し、リグレッションをプルリクエストに到達させません。 - Choosing thresholds — where the shipped default limits come from, which ones to override for the language you are gating, and how to pick a different set for CI, agent feedback, legacy triage, or safety-critical work.
- エージェントへのメトリクス供給 —
bca checkをエージェント型コーディングツールの編集後フィードバックループ(Claude Code のPostToolUseフック、opencode プラグイン)に組み込みます。ループを健全に保つアンチゲーミングの指針も含みます。 - AST クエリ — 構文要素の検索、ノード種別のカウント、ツリーのダンプ、パースエラーの検出を行います。
- メトリクスデータのエクスポート — 構造化出力(JSON / YAML / TOML / CBOR)を出力し、シェルパイプラインから利用します。
- REST API を操作する — HTTP サーバーを起動し、すべてのエンドポイントを
curlで呼び出します。
レシピで使われているフラグを詳しく知りたい場合は、コマンド配下のコマンド別ページを参照してください。これらのレシピに登場するメトリクスの一覧は、対応メトリクスを参照してください。
上流リファレンス。
big-code-analysisは Mozilla のrust-code-analysisのフォークです。上流のrust-code-analysis-cliバイナリで動くレシピは、たいていそのまま使えます — バイナリ名を置き換え、移行ガイドに記載されているサブコマンド再編に合わせて調整してください。